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2008年9月14日 (日曜日)

いぽどを買う

今月から年末にかけては割合懐が豊かなので、一発目の今月はギャラの振り込み日当日に早速勤め先の近所のヨドバシに赴いてiPodを買った。

機種はclassic の80GBである。たった今ヨドバシのサイトを視たら同一価格で120GB が出ていたので、これ以上ないくらい完璧に買い時を誤ったのだが(笑)、まあそんなのは当たりはずれがあって当たり前のもので、悔やんでも仕方がない。手持ちの動画ファイルを全部持ち歩こうとするのでもない限り、80GBもあれば十分である。

可搬性や見た目のオサレ度を考えて、nanoも候補として考えたのだが、動画の割合がかなり大きくなるだろうから数GBの容量では少し不安があったのと、本体が細長い為に画面幅が制限され、その分を高さで稼いでいるので、操作画面としては申し分がなくとも普通の画角の動画の再生には不利だろうと判断してclassic に決定した。そもそもウリのカラーバリエーションなど、どうせ黒を選ぶので関係ないし。

今の仕事では、埼玉の田舎街から都心を通過して川向こうに通勤しているので、電車に乗っているだけで一時間ほど潰れるから、とにかく手持ち無沙汰でヒマである。お定まりの読書で時間を潰すことになるのは、自宅では猫に邪魔されて本が読めない人間にしてみればむしろ有り難いくらいで、早速キングの「ダークタワー」を古書で全巻揃えて行き帰りに読んでいるのだが、こちらのほうの感想は、通読して気が向いたらいずれ書くかもしれない。

閑話休題、都内の移動は専ら地下鉄で、これは本数が多いのでそれほどストレスはないのだが、埼玉から池袋へ出る路線は東武東上線か地下鉄有楽町線、副都心線というふうに幾つか選択肢がある。上り路線は田舎から都会に出るほうが有利で、ほぼ全線座って行けるのだが、逆に引け時に池袋から埼玉へ戻る路線の選択肢は、座って帰ろうと思ったら殆ど池袋始発の東上線オンリーになる。

これが、タイミング良く前のほうに並ぶか一本待てば必ず座れるのだが、通勤時間帯はギッシリ鮨詰めになるし、運悪く中途半端な年齢のガキが乗り合わせたりするとやかましくてストレスフルで、これにはもう夏休み期間中に相当苛められた。元々オレはそれほど生活の中に音楽が浸透している人間ではないので、電車の中でイアフォンをシャカシャカ鳴らしているような奴には共感出来なかったのだが、この際精神衛生上仕方がないだろう。オレは小っちゃい持続的なストレスがとても嫌いな我儘な人間なのである。

そういう次第で先月くらいから購入を検討し、いろいろ考えてクラシックに決定して購入したわけだが、その直後に新機種が出て何となく面白くはないがしょうがないというところまで話したわけだが(笑)、まあそれなりに使えるオモチャではあるだろう。同時購入でそれなりに上等なカナル型イアフォンも購入したのだが、想像以上に音質がイマイチだったことを除けば所期の用途には十分である。

音質に満足出来ないのは、本体の性能の故なのか出口側のイアフォンの性能の故なのかはこれから追々考えていくとして、itune にストックしたコンテンツを丸ごと持ち歩けるのはやはり便利である。音楽やitune ストアで購入したPVに関しては問題なくシンクロしたのだが、それだけでは物足りないので、手持ちの動画ファイルをどんどん入れていこうと思い立ち、この連休で本格的な作業に入った。

それで一番最初にフォーマット変換して読み込ませたのがエコールだというのだからオレも本物の莫迦である。そんな単純所持しているだけで通報されそうな映像を通勤電車の中で観ようと思っているわけではないのだが(笑)、その次に作業したのが小池里奈の「おにいちゃんといっしょ」で、次が彩月貴央の「Touch 」だというのだから、それを何処で観るつもりでいるのか自分でも疑問に感じる(笑)。

まあ、普通のプロモーションビデオも平行して作業を進めているので、スリリングでいかがわしい代物ばかり詰め込んでいるわけではないからご安心あれ。まあ総じて優先度を判定する基準が「エロいかエロくないか」なので、相変わらず上記のような問題点は残るわけだが(笑)。

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コメント

ギャスパー・ノエは「アレックス」のプロモで来日したとき、神保町の芳賀書店に入りびたって日本の出版文化を絶賛しつつ、「税関で没収されるから」という理由でそういう本を買わなかったとか、実はこっそり大量に買ったとか。

投稿: Leo16 | 2008年9月15日 (月曜日) 午後 03時41分

>Leo16さん

ああ、やっぱりそういう奴でしたか(木亥火暴!!)。

ただまあ、作品を観ると悪趣味なイヤガラセみたいな代物ばかりで、本人にその手の趣味があるのかどうかちょっと疑問には感じていましたが。「エコール」のレビューでも書いた通り、オレは「カルネ」一本しか観ていないんですが、このオッサンが解釈すると「ロリータ」はこういう話になるのね、と呆れました(笑)。

その点、パートナーのアザリロヴィックの作品には、そういうイヤガラセめいた悪意は感じないんですが、以前も書いた通り、女性監督の作品にしては、何故こんなにベタな窃視趣味全開の視線を少女にぶつけられるのか不思議に感じます(笑)。映画の視線に男性的な欲望の動機を感じるんですよね。で、それを対象化して批判的に扱っているわけでもなくて、単に男性の窃視願望を素直に満足させるような作品になっております。

何というか、非常に不思議な映画です。

というか、いちばん不思議に感じるのは、ノエが「アレックス」のプロモに来たということで、ああいうイヤガラセ以外の何ものでもない映画を海外市場で積極的に売り込む欲があるということ自体不思議です(木亥火暴!!)。

投稿: 黒猫亭 | 2008年9月15日 (月曜日) 午後 05時42分

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