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2008年12月12日 (金曜日)

まぢヤヴァい

当ブログでは「HDDクラッシュ」を報告したエントリーも多いのだが、これまではHDDレコーダーの話であった。今回はまぢヤヴァい。メイン機の内臓HDDがマウント出来ないと謂う、最悪のトラブルである。

インストールディスクから立ち上げてディスクファーストエイドを起動して修復を試みたのだが、

・ボリュームヘッダが正しくありません
・ノードの構造が正しくありません
・エラー:基になるタスクが終了時に失敗したことが報告されました

…でオシマイで、修復不能。これまでPCの内蔵HDDがディスクユーティリティで修復不能なほどのトラブルに見舞われた経験がないので、ちょっと、つか、かなり焦る。オレのような、プログラムやハードウェアのことなどさっぱりわからないライトユーザーには、こうなるとお手上げである。

詳しいマカーにお尋ねしたいのだが、これって市販の修復ソフト(最悪アップルストア持ち込み)などでデータのリカバリーが可能なトラブルなのだろうか? ちなみに、機械はスーパードライブ搭載のMac miniで、OSのヴァージョンはMacOS10.4である。

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コメント

うお。お仕事データとかも入ってるのでしょうか(大汗

「詳しい」ってほどではないのですが(特にハードには、ひどくくらい)、なんとかなる可能性が高そうな気がします。
最近は、その手のトラブルはあまり経験してないので知識が古いかもですけど、その警告だと物理的な損傷ではない可能性が高いのではないかと思います。論理的な損傷だけならなんとかなることも多いので。

とはいえ、「きっと大丈夫」とまでも言えない。Disk First Aidの性能向上で、こいつでダメならアウトってことが、OS 9以前よりも増えている気がするんです。

1)もしも、まず自力でどうにかと考えるなら、まずは、とにかくデータの救出だけ考えましょう。

Data Rescue II
http://www.igeekinc.com/products/datarescue2.html

体験版(ちょっとずつしか救出できない)でいけそうなら、製品版(一気に救出できる)をご購入という流れでご判断を。なにがなんでも救出したいデータが少ない、ほかはあきらめがつくというなら、体験版で済んじゃうことも。

2)自力対処は考えない、体験版ではダメだった、製品版が「高い」とお感じになる、等というときは、Quick GarageとかAppleとかへ連絡して持ち込む(ぼくならAppleよりは、まずQuick Garageに電話してみる)。

クイックガレージ
http://www.gssltd.co.jp/service/quickgarage/qg_pcrepair.html

「Mac データ救出 所在地」で検索すると、近所でもサービスが見つかるかもしれません。

なにしろ、ディスクをあれこれいじるディスク修復系のソフト(そういえば、最近あまり音沙汰を聞かない。HDDが安くなったからかな)は、かえってデータを壊すリスクがあります。そういうのは、Data Rescueでも救えなかったときの手段と考えるほうが安心。

幸運をお祈りしております。

投稿: 亀@渋研X | 2008年12月12日 (金曜日) 午前 06時29分

以下、余談です。こんなときになんですが。

ハードディスクって消耗品だと、最近つくづく思います。ある日、突然逝きます。前兆なんかないときも多々。昔はそうでもなかったと思うんですけどね。

ですから、必要最低限のデータのバックアップはとらないといかんですね。ぼくも先般乗せ換えをしてからこっちはダメダメですが(汗。DTP仕事をしてないとか、トラブルがめっきり減ったとかで、気が緩んでるせいだな、いかんいかん)。

バックアップがあると、古いHDDのことはあきらめて、HDDの乗せ換えだけで済むんですよね。これは楽(そういえば、いまどきは、Data Rescueや修理の料金の方が高いんですね……それはそれでなんだかなあ)。仕事で急いでいるときとか、心臓にいいというか、トラブルのときの心持ちが楽です。

ぼくも、今から定期バックアップのセッティングしよう(汗

>ディスクユーティリティで修復不能なほどのトラブル

うーん……トラブル歴のあるディスクは特に怖いです。知人には、「一度でもトラブルを起こしたドライブは使わない」って人もいます(ぼくは、そこまで割り切る思い切りと経済力がない(^^;;)。

個々のデータが開けないとかアクセス権の問題ぐらいなら、単純なデータ的な問題なので気にしないのだけど、そうじゃないレベル(マウントできないときがあるとか)は「前兆」ととらえた方がいいのかもしれない。って、これもどこで線を引いたらいいのか、自分でもよくわからんな(汗)。


ところで。
>スーパードライブ搭載のMac miniで、OSのヴァージョンはMacOS10.4

うちにも同じ条件のマシンがあります。今のぼくのメインマシンです。安くて小さいのはいいんだけど、内部にアクセスしにくいのがガンですな。いや、そんだけですが、なんとなく(^^;;


投稿: 亀@渋研X | 2008年12月12日 (金曜日) 午前 06時37分

可能ならばまずApple StoreのGenius Barにともかく持ち込むのをお薦めします。なんと云うかやっぱり、Geniusさんたちは実用的な対処方法のエキスパートです。

ものがハードディスクだったら、「よくわからないけど直しました」みたいな対応もあったり。ちょっと前にそんな感じで直してもらったうちのマシンはいまでも好調です。

投稿: pooh | 2008年12月12日 (金曜日) 午前 08時00分

「世の中いろんな……」と笑福亭仁鶴師匠の声が聞こえてきそうでございます

若いコもとい新型マシンに心を動かされると今ある機械にトラブルが起こると聞きますが、何度念じてもうちのiMacは元気なので、おそらく迷信の類なのでしょう。

何もお役に立てず心苦しいですが(というか何しに来たんだと怒られそうですが)、ハードとデータの復旧をお祈り申し上げます。

投稿: 604 | 2008年12月12日 (金曜日) 午前 09時18分

>亀@渋研Xさん

御心配戴きましてありがとうございます。一応、最近はPCを使う仕事はしていないので、仕事のほうの影響は殆どないです。ファイル関係も基本的に外附けドライブにストレージするようにしていますので、大事なファイルのロストはないんですが、問題はアプリケーション関係ですね。

基本的にネットと動画編集がメインの用途なので、ネット関係のソフトなんてのは何の問題もないですが、動画編集関係のアプリケーション環境がパーになると、再度同様の環境を構築するのはかなり骨が折れます。パッケージソフトなんかも、メディアはあってもシリアルのメモが散逸していたりすることが考えられますので、その辺の面倒が一番ダメージでかいです。

一応、外附けからブート出来るようにファイアワイアのHDDを一台購入してあって、一年くらい前にバックアップしたシステムが入ってるはずなんですが、何故かそれも認識しないので、何の為のバックアップHDDだったのかと(笑)。

こう週替わりでトラブルに見舞われていると、こんな時に有り難屋が攻めてきたらフラフラと洗脳されてしまうのだろうな、とか他人事のように思ったり(笑)。

>>とはいえ、「きっと大丈夫」とまでも言えない。Disk First Aidの性能向上で、こいつでダメならアウトってことが、OS 9以前よりも増えている気がするんです。

そうなんですよ、おまじないみたいな代物だった昔に比べると、今やディスクファーストエイドで修復出来る範囲が飛躍的に拡大したように思いますし、またOSXの堅牢性に対する信頼もあるので、何かあっても大概復旧出来ると思い込んでいたんですよね。

ただ、OS9までなら物理的にハードが毀れない限り大概のことは素人でも後から何とか出来たように思うんですが、OSXだといざ正規の手順で修復出来ないとなると、素人にはもう何も出来ないような気がします。ターミナルを開いてどうしたこうしたとかすら、全然わかりませんから。

お薦めに従ってまずクイックガレージに電話してみたんですが、どうも応対に出た人が横着そうな感じで、最低限のことすら向こうから聞いて来なかったのと、事情を説明しても最初からHDD載せ替え前提なのが安易な感触を覚えたので、こっちは見合わせることにしました。そんなもん、HDD載せ替えるだけなら、最初からアップルに行くってば(笑)。

なので、poohさんお薦めのGenius Barに予約を取ってみましたが、こっちはネット予約を取っただけで何の情報交換もナシですから、同じ結果に終わる可能性は高いですが、まあそれこそ部品交換するだけなんだったらアップルに行くと謂う話ですよね。

>>うちにも同じ条件のマシンがあります。今のぼくのメインマシンです。安くて小さいのはいいんだけど、内部にアクセスしにくいのがガンですな。いや、そんだけですが、なんとなく(^^;;

OLの弁当箱くらいのサイズのくせに、大概のことは何でもやってくれますからねぇ。オレなんか、miniの筐体に飯を一杯に詰めておかずは別にしても喰い足りないと思うくらい小さいのに(木亥火暴!!)。

ただ、ユーザーにはまったく筐体を開けられないんですよねぇ。まあ迂闊に開けるとヤヴァそうな構造ではあるんですが、スーパードライブがスロットインなので、スロットの防塵ラバーが腐ってくるとディスクが取り出せなくなるのが困りものです。つか、すでに怖くて本体のドライブ使ってません(木亥火暴!!)。

折角スーパードライブ附きなのに、意味ないじゃん(笑)。

>poohさん

そう謂う次第で、アップルに望みを繋ぎました。イヤガラセのような偶然で、白倉プロデューサーが本エントリの一時間くらい前にアップルのサポセンの充実度をアピールするエントリを上げていますし(笑)。

まあ、結局のところはHDD交換と謂う辺りに落ちつくんじゃないかと思いますが、クイックガレージで話を聞いたところ、純正パーツのHDDは七〇GBちょっとのくせに三~四万するそうで、さすがアポーは高級品ですね(笑)。

…つか、本体価格が八万くらいなのにHDDが三、四万って、どう謂う価格設定なんだろう。スーパードライブのパーツ価格とか考えると、ほぼドライブ類だけで本体価格になっちゃうじゃん。

>604さん

先週お見舞を戴いたばかりなのにこの有り様です(笑)。今年は一体どんな回り合わせなのだろうと首を傾げるばかりですが、よく考えてみると今年一年だけでもかなり他人様の怨みを買っているよなぁ、呪いってやっぱり人に対しては効くのだねぇ、とか思ったり(笑)。

と謂うか、そう謂う人間の「合理性」の在り方それ自体が呪術の正体なわけですが(笑)。

とにかく、自力でどうしようもないことをあれこれ考えても無駄なので、昨日は追加で酒を呑んで上海焼きそばを喰って寝ました(木亥火暴!!)。多分、ウチの近所一〇キロ四方を見回しても、夜中の三時に作り立ての上海焼きそばが喰える一般家庭はウチくらいではないかと(木亥火暴!!)。

なんで上海焼きそばを喰ったのかと謂うと、これは604さんのせいですが(木亥火暴!!)。

投稿: 黒猫亭 | 2008年12月12日 (金曜日) 午後 12時22分

…と謂うわけで、本日渋谷のアップルストアに行ってきましたが、やっぱりHDD換装と謂うことになりそうで、救出したいデータがあるようなら専門業者に依頼してデータを引き上げてから更めてお持ち込みくださいということで、一旦出直しと謂うことになりました。

業者に出す前に、一応、亀さんに教わったソフトも試してみようと謂うことで、いきなり製品版を購入。体験版を試そうにも別のOSXマシンがないし、いつまた必要になるかわからないと謂うことで。まあ、その間は2kのマシンで凌ぐしかないんだけれど、ウィンドウズのスクリーンフォントって踊り字みたいで嫌いなんだよなぁ。

しかし、渋谷のアップルストアは無暗に混んでいたなぁ。なんでも、ファンモンのライブイベントがあったらしくて、入り口前にはTVカメラまで来ていやがりました。Genius Barのある二階に上がると、普通にモン吉とかDJのヒトとかが屯ろしてるのには笑ったが(笑)。

投稿: 黒猫亭 | 2008年12月12日 (金曜日) 午後 09時28分

コンピュータの部品のなかでもハードディスクはとりわけトラブルの原因が突き止めづらいものらしくて。うちのマシンのトラブルのときもGeniusさんはじつはDisk First Aidだけで直してくれたんですが(当然ながら同じことはさんざん自分でも試している)、確定的なトラブルの原因はやっぱりわからなかったようです。
ちなみに仙台のApple Storeは混み過ぎることもなくたいてい快適に利用できます。

昔この種の「コンピュータの理解不能なトラブル」と云う話をしていたときに、きくちさんが「いや、コンピュータはオカルトだから」とか云いだしたときにはずっこけました。阪大サイバーメディアセンター教授、って肩書きがないと成立しない、ひどいギャグです(^^;。

投稿: pooh | 2008年12月13日 (土曜日) 午前 09時16分

>poohさん

今のところ2kのタワーとPC用のキーボードを代替マシンに使っているので、何だか勝手が違ってやりにくいです(笑)。一応ATOKを入れて辞書を移植してあるので、変換の感覚はそんなに違わないんですが。

>>昔この種の「コンピュータの理解不能なトラブル」と云う話をしていたときに、きくちさんが「いや、コンピュータはオカルトだから」とか云いだしたときにはずっこけました。阪大サイバーメディアセンター教授、って肩書きがないと成立しない、ひどいギャグです(^^;。

いろいろなレベルで解釈が可能なので、きくちさんがどう謂う意味で仰ったのかはわかりませんが、サイバースペースがオカルトに近似の世界だと謂うのはサイバーパンク全盛の頃によく謂われましたよね。何だか士郎政宗もサイバーパンクを経由してからオカルトなタームやアイディアを抵抗なく使うようになってきて、それってちょっとフィクションとしてもアレだなぁ、ちょっとついていけないなぁ、とか思うんですが。

コンピュータってのは、ハードの部分はわかりやすく科学的なんですが、ソフトの部分では徹頭徹尾言語で構築されているので、呪術的な側面はあるかもですね。ハードの中でも基板類とかドライブとかは物理的な特性で動いていますから、科学的にわかりやすいですけれども、HDDの中身と謂うことになると、そこは複雑怪奇な謎の呪文が渦巻いているわけで(笑)。

プログラムと謂うのは言語ですから、階層や構造それ自体も言語で出来ているわけで、正しい言語によって記述された命令が言語によって構築された構造に働き掛けて何らかの作業をこなすと謂うのは、これはまあその外側から視た場合には魔法とまったく区別が附かないですよね。そう謂う意味では、コンピュータの筐の中には魔法の世界が在ると謂っても比喩としては間違ってないんでしょうね。

で、てんでばらばらなアプリケーションやイニットが絡まり合ったHDDの中の言語空間と謂うのは一種の複雑系なんでしょうから、わけのわからん論理障害があっても不思議ではないわけで、これも魔法と似ていますね。根気良く虱潰しに探していけば原因の特定は可能なんでしょうけれど、それは非常にありふれた出来事であり、選れて一回的な出来事なので、そこまでのコストを払って究明すべき問題でもない。ましてそれは、学問的な問題ではあっても技術的な問題ではないのかもしれません。

そうすると、HDDの謎の障害と謂うのは、一種のオカルト的な現象だと謂ってもそれほど間違いではないわけで(笑)、別の「治療魔術」をぶつけてみて、それでもダメなら原因の究明を諦めて次善の策をとる、と謂うことになるのかもしれませんね。とてもじゃないが、数十、数百GBとかTB単位にまで拡張された情報空間の中で、何と何が何処で何を起こしているのかを厳密に究明することは、原理的にはともかく現実的には出来ないのかもしれないです。

>>ちなみに仙台のApple Storeは混み過ぎることもなくたいてい快適に利用できます。

わかりませんよ、そちらに遷都したらどんどん住み難くなるんじゃないですか?(というかあの話はどうなったんだろう(笑))

昨日めざましどようびを観ていたら、どうやら渋谷でイルミネーションの点灯式があったみたいで、その関連のイベントだったようです。渋谷のアップルストアもけっこう狭いとこなんですが、そこにミュージシャンのファンまで押し掛けたもんだから、通路を通れないくらい混んでいたわけです。

まあ、ファンモンのメンバーでも、ファンキーとかモン吉は渋谷ならその辺を歩いているようなルックスの連中なんで気附かなかったかもしれませんが、DJのヒトはどう観ても下北とか吉祥寺をキタナイナリで歩いてそうな見掛けなのですぐ気附きました。なんか、直前まで無精ひげなんか生やしてやがりましたよ、TVで観たらさすがにその後剃ったみたいですが(笑)。

イベントがなければそこまで混まないとは思いますが、少なくとももう二回行かなければならないので、空いていてほしいですね。

投稿: 黒猫亭 | 2008年12月14日 (日曜日) 午前 11時26分

わははのとほほ。
以前、バックアップ用に使っていた外付けの120GBのHDDを、また利用しようと思ったら、黒猫亭さんとまったく同じエラーが(^^;;
特に前兆はなかったと思うんだけどなあ……。

幸いHDDを失ったという以外に被害らしい被害は、ない……ような気がするのですが(あー、若干はバックアップにしかないデータがあったかも)、またHDD買うのかあ、こないだ640GBのを買ったばっかりだよー、という……。

投稿: 亀@渋研X | 2008年12月16日 (火曜日) 午後 08時18分

>亀@渋研Xさん

>>以前、バックアップ用に使っていた外付けの120GBのHDDを、また利用しようと思ったら、黒猫亭さんとまったく同じエラーが(^^;;

御愁傷様です。こう謂うシンクロニシティが重なると、実はminiの寿命がそのくらいなのではないかと謂う無気味な予感がします(笑)。ウチのほうも、システムをバックアップしたファイアワイアのHDDは、どうやらminiの内蔵よりも先にお亡くなりになっていたらしくて、暫く使っていなかったので死亡確認が遅れていたようです。

まあ、亀さんの場合はお仕事で使っておられるものでしょうから、別の意味でウチよりもダメージが大きいかもしれませんね。こちらのほうは、週が明けてようやく入金が確認され、Data Rescue IIのメディアが発送されたそうなので、そっちのディスクからブートしてレスキュー出来るか試してみようと思っています。

投稿: 黒猫亭 | 2008年12月17日 (水曜日) 午前 08時18分

無事にデータ救出できるといいですね。

こちらは、今度は契約しているレンタルサーバーが止められちゃいました。まあ、単にオレのドジなんですが。こうなると、シンクロニシティというよりも「家電が壊れるときは数珠つなぎ」みたいなことが起き始めたようなイヤな感じが(自分のドジを棚に上げて(^^;;)。

トラブった外付けHDDは、さいわい認識してくれたときに必要なデータがないか確認して、さくっと消去しました。なんかエラーも出なくなって、無事に動きそう。まだ使ってないけど、時間ができたらテストしてみて、10.5をインストールしておこうかなあとか思ったり(貧乏根性<懲りてない)。

ま、それはそれとして、バックアップ用に新しいHDDを調達しないといかんのですが。

投稿: 亀@渋研X | 2008年12月17日 (水曜日) 午後 08時06分

>亀@渋研Xさん

不慣れな環境でネットを閲覧しておりましたので、自分のところのコメントへのお返事をうっかり失念しておりました。遅れまして申し訳ありません。

>>こうなると、シンクロニシティというよりも「家電が壊れるときは数珠つなぎ」みたいなことが起き始めたようなイヤな感じが(自分のドジを棚に上げて(^^;;)。

実際に細かい理屈を考えてみると想像が混じりますが、家電が一斉に毀れ始めると謂うのは直観的には理屈が立つような気がしますね。似たようなジンクスとして「家電は年末にバタバタ毀れ始める」と謂うのがありますが、これも一般的な使用状況を視ていくと理屈が立つのではないかと謂う気がします。

>>ま、それはそれとして、バックアップ用に新しいHDDを調達しないといかんのですが。

こちらもご同様で、一年以上前にシステムをバックアップしておいたファイアワイアのHDDが、いざ繋いでみるとすでに本体より先にお亡くなりになっていたので、急いで近所の家電量販店に買いに行きましたが、Macのブートディスクとして動作保証されているHDDって少ないんですよねぇ。近間のヤマダ電機にはなかったので、少し遠いケーズ電機まで足を伸ばしてしまいました。

年末のセール期間だったので、赤札の表示価格からさらにディスカウントしてもらいましたが、機種が限られるのでちょっとした出費になりました。こちらのほうにシステムをインストールして、亀さんに教えて戴いたソフトでデータをサルベージして、何とか使えるところまでは復旧出来ました。

投稿: 黒猫亭 | 2008年12月29日 (月曜日) 午前 12時06分

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