« 良いお年を | トップページ | ちょっと気になること »

2009年1月 1日 (木曜日)

特段のこともなく

まあ、正月だからと謂って、餅を手繰るでもなくおせちをつつくでもなく酒を煽るでもなく、ただ普通に暮らしている。外は雲一つない青空で、日差しはほっこりと暖かく、何処も正月らしさを感じない。個人的に感じる正月らしさと謂えば、粛々と紅白歌合戦の録画を編集処理していることくらいである(笑)。

本格的な不況ムードに包まれて暮れた年を一時くらいは忘れたいのだが、目出度さも半分以下しか感じない時化た新年である。思い返せば、面白いこともいろいろあったが、何やかにやとごたつくことも多く、なかなか大変な一年でもあった。年が改まっても、「今年こそは飛躍の年にしたいです」と意気込むほどに若くもなく、先行きの光明らしきものもなく、五十路の声が益々はっきり聞かれるようになった。ただただ今年も普通に猫たちと息災に暮らしていかれれば良い、と願うばかりである。

こう謂うふうに、毎年毎年年頭に陰気臭い挨拶をボソボソと繰り返すのも芸がないとは思うのだが、十年一日の如き貧乏暮らしにあっては、どうにもパッとしないことしか言えない。まあ、いろいろ先行きが思い遣られる状況ではありますが、今年も何とか凌いでいきましょうよ、ご同輩諸兄姉。

あけまして、おめでとうございます。

|

« 良いお年を | トップページ | ちょっと気になること »

コメント

あけましておめでとうございます。

何事もほどほどなのが、たぶん一番幸せなのではないでしょうか。
とか思いながらも、さっき引いたおみくじが「小吉」だったのでちょっと微妙だったり。

本年もよろしくお願い申し上げます。

投稿: 604 | 2009年1月 1日 (木曜日) 午後 01時21分

あけまして、おめでとうございます。

まあ、今年もほどほどを心懸けて生きていこうと思っております(笑)。

>>とか思いながらも、さっき引いたおみくじが「小吉」だったのでちょっと微妙だったり。

そう謂うときはですね、「おみくじから勝小吉が出て来てべらんめぇ口調でしょっぱいことを言う」ところを想像すると爆笑出来ます(木亥火暴!!)。

投稿: 黒猫亭 | 2009年1月 1日 (木曜日) 午後 01時51分

新年おめでとうございます。

 と、書きつつ、昔(子供の頃)に比べて、新年を迎えるわくわく感が減ったなあ、と。

・大晦日だけはガキでも日が変わるまで起きていてもOK
→日が変わってから家に戻ることだってあるし、日が変わってから寝るのが常態化してるがな。
・新年を迎えるための準備をすることで気分を盛り上げていた。おせちの材料の買い出し、おせち料理作り、年越し蕎麦の準備、大掃除など。
→家族総出で盛り上がるはずの諸々も、独り暮らしじゃなぁ……。
・つまらないけど年末年始のTV特番も、「今だけ特別な時期」の指標だった。
→テレビ見なくなって久しいし。
・日記帳を買ってきて、三日坊主ならぬ三ヶ月坊主を繰り返しつつも、まあ新鮮な気持ちで1ページ目から書き始める。
→blogに移行。新品の1冊を書き始めるという気分の違いは味わえず。

 うーむ^^;)。大人になるってつまらないことかも(違)。

投稿: apj | 2009年1月 2日 (金曜日) 午後 05時59分

>apjさん

あけまして、おめでとうございます。

>>と、書きつつ、昔(子供の頃)に比べて、新年を迎えるわくわく感が減ったなあ、と。

オレは相変わらずTV観ますけど、おおむねわかります。まあ、独り暮らししている時点で諸々のお正月イベントはやらなくなりますねぇ。二〇年ほど前までは、コンビニやファストフード以外に暮れ正月に開いている店は殆どなかったんですが、今は普通に開いている店も多くて不自由しませんし。

TV番組のほうも、今年は不況の影響で軒並み制作費が削られているようで、正月からしょっぱい番組ばかりで、局アナと中堅以下の芸人しか出てないですね。それで矢鱈に生放送が多いと謂う(笑)。お台所事情を考えると、年頭からもの悲しい気分になるような番組ばっかりでした。

それから、オレは北陸の出ですから、大晦日から正月にかけて雪がないとピンと来ないですね。日本全体、年々暖かくなってきているようで、郷里のほうでも年内に雪が降るとは限らないようですが、オレが子供の頃は大晦日くらいの時期には大体積もるような雪が降っていた記憶があります。

上京してもう三〇年近くになりますが、季節感と謂う意味では雪がないのが寂しいと思うことがありまして、たまに冬場になると売るほど雪のあるところに旅行することがあります(笑)。たしか、数年前に山形のほうにも行ったことがありますね、赤湯温泉だったかと思いますが、年内に行ったので雪がなくて残念でした。

ちょっと調べてみたら、「赤湯」と謂う温泉郷は国内に三カ所あるんですね、山形のほうの赤湯温泉を調べたところ、ウィキにこんな記述がありました。

>>開湯は約900年前、源義家の弟、源義綱が発見したとされる。家臣達がこの温泉で傷を癒した際、傷から出た血でお湯が真っ赤になったことから、赤湯と呼ばれるようになった。

…由来が怖すぎです(木亥火暴!!)。福島のほうのは、普通に炭酸鉄泉で湯が赤いから赤湯なんだそうですが、山形のほうは血の池の赤湯だったんですね。

>>うーむ^^;)。大人になるってつまらないことかも(違)。

オレは大人になってからのほうが楽しいですが(笑)、たしかにわくわくするイベントは確実に少なくなりますね。子供の頃だと、春休みだと謂ってはわくわく、颱風が来たと謂ってはわくわく、夏休みだと謂ってはわくわく、暮れ正月だと謂ってはわくわく、とまあ、節目節目で心躍る気分があったもんですが、そう謂う気分はもう味わう機会がないですね。

投稿: 黒猫亭 | 2009年1月 3日 (土曜日) 午後 08時48分

あけましておめでとうございます。

って三が日過ぎてからやってくるのもどうかと思うんですが(笑)。チャットで挨拶を済ませてたんで、まぁええかと。

なんでございますな、お互い手のかかる娘を抱えていれば、正月を迎えても飛躍よりも安定を望むものでございますなぁ(笑)。

自分のところのブログでも、新年の挨拶をひとつのネタにすれば良かったかと思いながら、誰が挨拶に来るわけでもなく、それはそれで虚しいような気がして、思いつかなくて良かったかも、と言う気もします(爆)。

それはともかく、今年は去年よりはチャットする機会を増やしたいな、と思っておりますので、どうかよろしく。

投稿: がん | 2009年1月 4日 (日曜日) 午前 09時07分

おめでとうございます。長いと言われた今年の年末年始休暇も今日まで。息災に働けるだけでも有り難いとはいえ、若干ブルーです。

生後4ヶ月、今が悪戯盛りでいらんことしぃの妹猫を2泊だけ他所へ預けて連れ合いの実家から帰って来たら、兄猫がすっかり妹を忘れていて威嚇しまくり(笑)。それでもめげずに兄に突撃する妹を宥め、理不尽に怒りまくる兄を撫でて今年の正月は過ぎて行くのでした。生き物がいるってなかなか良いものですな(笑)

投稿: shof | 2009年1月 4日 (日曜日) 午前 10時39分

今年もよろしくお願いします。
近々、Final Actの台本を全文アップしようと思っておりますので「失はれた週末」もぜひ最終ターンへと……。

投稿: Leo16 | 2009年1月 4日 (日曜日) 午後 01時05分

>がんさん

あけまして、おめでとうございます。

>>チャットで挨拶を済ませてたんで、まぁええかと。

いや、それでけっこうですよ、不景気なんですから虚礼廃止です(笑)。

やっぱりアレですな、守りに入ったと謂われようが何だろうが、守るものが出来たのだからそっちのほうが大事になってくる時期と謂うものはありますよね。まあ、猫の子と一緒にされては娘さんも迷惑でしょうが(木亥火暴!!)。

ウチの兄弟四人の中では子有りと子無しが半々で、子を成してないほうは二人とも猫を飼っていて、さらにその内一人は(つかオレのことですが)結婚すらしていないと謂う状況で、猫を飼うと縁遠くなると謂うのは本当ですねぇ(笑)。いや、縁遠いからこそ開き直って猫を飼っているのかもしれませんが、子供の頃から自分の血筋を残すことに興味がないですので。

>>自分のところのブログでも、新年の挨拶をひとつのネタにすれば良かったかと思いながら、誰が挨拶に来るわけでもなく、それはそれで虚しいような気がして、思いつかなくて良かったかも、と言う気もします(爆)。

人様に偉そうに助言出来るほどの実績もないですが(笑)、スタート直後のブログなんてのは、それ以前からネット上で有名なヒトでもない限り、識り合いしか見に来なくて当たり前なんではないですかね。

でも、がんさんのところの本筋であるアグリサイエンスのジャンルは社会的にも重要なテーマだし、ネット上でも一次情報の少ない分野ですから、継続的に更新して議論を喚起していけば、次第に安定的な閲覧者が獲得出来るのではないかと思いますよ。

落ち着いてきたら、どんどん他のブログの意見発信にコミットして積極的にTBを打ち問題意識を他者と共有しながら議論や情報交換の接点を増やしていく、と謂う方向性が好いのではないでしょうか。自分の見聞の範囲で考えても、社会的な問題領域に関して一個人が意見発信をすると謂う一方通行の段階を経て、問題意識を共有する論者間の活発なコミュニケーションを喚起して論壇的な言論の場を形成することで、意見の到達範囲が飛躍的に拡大するように思います。

あと、反響と謂う意味では、やっぱりココログよりもはてなのほうがブクマクのシステムなどが充実していて、比較的容易に読み手を獲得出来るようです。ココログのほうはまあ、ニフも頑張ってはいるようですが、何処と謂って目立つような取り柄もないようでして(笑)。

>>それはともかく、今年は去年よりはチャットする機会を増やしたいな、と思っておりますので、どうかよろしく。

こちらこそ、よろしくお願いします。

投稿: 黒猫亭 | 2009年1月 4日 (日曜日) 午後 05時40分

>shofさん

あけまして、おめでとうございます。

年末年始は何とか休みがとれたようでよかったですね。まあ、帰省もあってそれほど身体が休まったとは謂えないかもしれませんが、お身体を大事にしてください。

こっちのほうは暮れから今まで特段のこともなく自宅で過ごしておりましたが、ヒマなので今頃レッドクリフを観てきました。今レビューを書いているところですので、暫くしたらアップさせて戴きます。

ただ、いろいろ調べ始めると中国古典の複雑怪奇な迷宮に誘われてなかなかレビュー書きに戻ってこれないのが困りもので(笑)、孫呉を調べ始めたお陰でアタマの中で戦国春秋時代と三国時代と五代十国時代がごっちゃになっていますが。

>>生後4ヶ月、今が悪戯盛りでいらんことしぃの妹猫を2泊だけ他所へ預けて連れ合いの実家から帰って来たら、兄猫がすっかり妹を忘れていて威嚇しまくり(笑)。

なんか、猫ってのは都合の悪いことは忘れるように出来ているらしく(笑)。何度か話していることですが、ウチの姉妹も、妹が少し大きくなった頃合いに避妊手術で一泊入院した際に、姉のほうがやけに甘えてくるので「仲が悪いように見えてもやはり寂しいのだなぁ」と勝手に思い込んでいたのですが、妹が戻ってきたら「誰よあんた」と謂わぬばかりに威嚇しまくっていてガッカリした覚えがあります。

要するに、邪魔者がいなくなったのでここを先途と甘えまくっていただけだったと謂う世知辛い話でして(笑)、寂しいも何も他の猫の存在など綺麗に記憶からあぼんぬしていただけだったと謂う。いや、あんな哀しい気分になったのは久しぶりの経験でしたよ。

>>生き物がいるってなかなか良いものですな(笑)

本当に、良いものです。漫然と正月番組を観ていたら、さんまが「子供にはいつまでも大きくならないでいてほしい」みたいなことを言ってましたが、まあ、猫の子はいつまで経っても生意気な能書きを語り始めたりしませんからねぇ(木亥火暴!!)。

前脚で障子を開けるようになった猫がやがて障子を閉めるようになったら要注意だなんてことは昔から申しますが(笑)。

投稿: 黒猫亭 | 2009年1月 4日 (日曜日) 午後 05時40分

>Leo16 さん

あけまして、おめでとうございます。

ご多忙の折柄、わざわざお越し戴きまして恐縮です。そちらでもご挨拶させて戴きましたが、ご母堂の快癒を更めて衷心よりお祈り致します。

>>近々、Final Actの台本を全文アップしようと思っておりますので「失はれた週末」もぜひ最終ターンへと……。

なんかそう謂う話になるんじゃないかと思って、Act.48シナリオ書き起こしのエントリには知らぬ顔の半兵衛を決め込んでいたのですが(木亥火暴!!)、あれは映像化された作品だけを観ると謎だらけのAct.48を考える上で大きなヒントになりました。結構自分の読み解きに自信を持った部分もあり、意外だった部分もありで、Leo16 さんたちの情報発信には得るところが多いと常々有り難く感じております。

しかしまた、何というか絶妙な発言順で痛いところを衝いてこられる(笑)。一つ前のコメントを書かれた方なんてのは、その件について事ある毎にやかましく催促される方ですので、ここを先途と責め立てられそうな予感がします(笑)。

ただ、何というか、これまでの牛縄の経緯を考えると、ここで画竜点睛が成ってしまうとオレの寿命まで尽きてしまうような不安がありまして(木亥火暴!!)。そうは謂ってもLeo16 さんのように二巡目に突入するほどの覇気もなし、ここはOV版を新たな目標に据えてTVシリーズのほうにケリを附けることを目指しますか。

とまれ、出来るだけの努力はしますから(笑)、今年もよろしくお附き合いください。

投稿: 黒猫亭 | 2009年1月 4日 (日曜日) 午後 05時40分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/136645/43599400

この記事へのトラックバック一覧です: 特段のこともなく:

» 明けましておめでとうございます [瀬戸智子の枕草子]
あけましておめでとうございます。 初日が山から輝くばかりに出てくる様と重ねて、 [続きを読む]

受信: 2009年1月 2日 (金曜日) 午後 02時46分

« 良いお年を | トップページ | ちょっと気になること »