« 統一感 | トップページ | レッドクリフ未来へのメッセージ〜Imagine Future.〜 »

2009年4月10日 (金曜日)

岩崎さんのテンションが段違いな件について

この場合の「岩崎さん」とは、岩崎恭子岩崎宏美のことではなく、まして況や岩崎加根子岩崎弥太郎のことでもない。セント・フォース所属のフリーアナウンサー・タレントで、現在は「めざにゅ〜」月〜金のお天気キャスターを務めている岩崎千明のことである。くれぐれも栗山千明いわさきちひろと間違わないように。

オレは別段この人のファンでもないし、客観的に視ても、皆藤愛子小林麻央などの半端なアイドルを凌ぐ人気を誇るお天気キャスターと比べてかなり地味なポジションのお姉さんで、めざにゅ〜を観てもこの人に注目するようなことはなかったのだが、ここ数カ月は割と毎日めざにゅ〜を観ているので、ちょっとしたことに気が附いた。

大概の一般人は、未だにめざにゅ〜のメインキャスターは杉崎美香だと思っているのではないかと思うのだが、たしかに杉崎美香は二〇〇三年一〇月の番組開始以来昨年三月まで月〜金のメインキャスターを務めていた「めざにゅ〜の顔」だが、昨年四月の改変期以来、「めざましどようび」のメインキャスターに起用された関係からか、週後半の三日間は局アナの松尾翠がお天気キャスターから繰り上がってメインキャスターを務めるようになった。

月〜水が杉崎で、木〜土が松尾と謂うシフトになっていて、月〜金は午前四時から五時二五分までの一時間二五分、土曜日は五時〜五時半までの三〇分だから、辛うじて杉崎美香が「めざにゅ〜の顔」の面子を保っている(笑)。

さらに昨年九月まではメイン+お天気キャスターの二名構成で、お天気キャスターがサブMCのポジションを兼ねていたのだが、一〇月の改変期からは情報キャスターのポジションが追加されて三名構成となり、サブMCの役割は情報キャスターのほうに振り分けられて、杉崎担当曜日は生野陽子が、松尾担当曜日は加藤綾子が担当するようになった。つまり、ミニマムな人員構成ではあるが、他のめざましファミリーの各番組と共通のキャスターシステムに変わったわけである。

で、今回の主役である岩崎さんはお天気キャスターとして月〜金を通じた出演で、杉崎メインと松尾メインの両方の曜日に出演している唯一人のレギュラー出演者と謂うことになる。土曜日は時間が短いだけではなく、出演者も松尾と加藤の二人だけの構成で、形式的には情報キャスターの加藤が天気予報も読むと謂う形になっているのだから、今現在「めざにゅ〜のお天気キャスター」と謂えば岩崎千明唯一人である。職分構成が変化したので実質的な意味はまた違ってくるが、一人のお天気キャスターが週日全体をカバーするのは番組始まって以来のことである。

オレは今年の三月まで週後半の松尾メイン+加藤サブの曜日はよく観ていたが、前半の杉崎メイン+生野陽子サブの曜日はあんまり観ていなかった。ところが、「とくダネ」の佐々木恭子産休に伴う連鎖繰り上がり人事の結果、中野美奈子がめざましテレビを抜けてとくダネに繰り上がった穴を生野陽子と皆藤愛子が分担して埋めることとなり、生野がめざにゅ〜を抜けた穴を、何故か平井理央遠藤玲子と同期に当たる入社四年目の宮瀬茉祐子が埋める形となった。

この改変人事で何が問題かと謂うと、二〇〇八年度下半期のシフトでは、生野陽子と加藤綾子、つまりショーパンカトパンと謂うフレッシャーのアイドル売り女子アナが情報キャスターと謂う名目で週の前半と後半のサブMCをそれぞれ担当していたので、情報キャスターをアイドル的にフィーチャーすると謂う扱い方になっていたのだが、入社四年目でそろそろポジションが落ち着いてきた宮瀬がカトパンと対置されると何だか妙にバランスが悪いと謂うことがあるが、それは今回の本題ではない。

前述の通り以前はお天気キャスターが情報キャスターを兼ねた二名構成だったので、メインMCとお天気キャスターがイーブンの扱いだったが、三名構成になってからメインと情報キャスターがイーブンの扱いで、相対的にお天気キャスターが地味な外様のポジションになった。

普通の早朝情報番組なら、メインとサブはお馴染みの顔がしっかり進行を担当して、お天気キャスターはフレッシュなアイドル的存在になるのだが、めざにゅ〜の場合、三名構成になってからショーパンとカトパンと謂う局推しのフレッシャーがサブに来てアイドル的ポジションを占めているので、残った岩崎さんの存在感が地味なものになってきたわけである。

まあ、その代わり、参加当初は土曜日のみの担当だったのが、半期毎に着実に地歩を固めて今では週日を通じたレギュラーになっているのだから、一概に割りを喰っているとも言えない立場である。まあ、キャラ的にアイドルと謂うほどの華はないので、逆にこう謂う構成になったから出番が増えたと謂う言い方も出来る。

露出が増えた分だけ目に附くようになったのだが、どうも昨年来から観ていると、日によってテンションにムラがあるような気はしていた。何だか妙にテンションの高い日があるかと思えばニコニコしているだけで大人しい日もあるように思っていたのだが、その気になって注意して視ると、どうもこの人は杉崎担当曜日では妙にテンションが高いけれど、松尾担当曜日では大人しいような気がしてきた。

こんなものは印象論以外の何物でもないから何の根拠もない見た目の話だが、松尾担当曜日のテンションが低いと謂うよりも、杉崎担当曜日のテンションが無駄に高いような気がするのである。この岩崎さんが担当するコーナーは、三月までは「名産de朝食を」と謂う「賄い」的なコーナーで、要するに「王様のブランチ」で正午近くにグルメコーナーからの流れで出演者が飯を喰うのと似たような企画である(笑)。

各地の名産品をおかずに白飯を喰うと謂う何のヒネリもないコーナーで、一応名産品の紹介を岩崎さんが担当しているから彼女のコーナーと謂う言い方も出来るが、基本的にカメラが捉えているのは白飯におかずを載せてガツガツ掻っ込んでいる女子アナ二人のほうで、岩崎さんは殆ど映らない

前述の通りオレは週後半の松尾メインの曜日ばかり観ていたから、松尾と加藤が美味そうに大口開けて白飯をバクバク喰っている横で名産品の紹介を読み上げる岩崎さんのポジションは物凄く地味だなぁとしか思わなかったのだが、たまに杉崎・生野組の曜日を観たら、飯を喰う二人に絡む岩崎さんの抱き着かんばかりのテンションが尋常ではないので、週後半との落差を感じるものがあった。

生野のほうは「自分はちょっと可愛い」と勘違いしている十人並みの田舎の子と謂う微妙なキャラ(ショーパンではブラザートムから「おまえ、自分で思ってるほど可愛くないぞ」と突っ込まれていた(笑))なので、とくに同性に好かれるタイプでも嫌われるタイプでもないように思うから、多分事務所の先輩の杉崎美香のほうに懐いていると謂うことなのではないかと思う。

就中、四月の改変で「賄いコーナー」から変わった新たな持ちコーナーである「今日のイッピン」のテンションが週の前半と後半で全然違う。タイトルコールの際に両手を斜めに上げて「イ」の字を象ったポーズをとるのだが、このコーナーは情報キャスターが絡まず二人だけで進行する関係からか、杉崎美香が相手の曜日と松尾翠が相手の曜日ではタイトルコールのノリ具合が全然違う(笑)。

開始当初の加減が掴めていない頃は、狭いセットでいきなりでかいアクションをするものだから杉崎美香が煽りを喰って倒れそうになっていたが(笑)、そう謂う探り探りの部分も含めて実に仲睦まじい雰囲気が漂っていたのだが、松尾の曜日になると気のせいか松尾に遠慮があると謂うか「あ、そういえば私はこの子とそこまで仲良しではなかったのだわ」と我に返る瞬間があると謂うか(笑)、どの程度弾けるのが気を悪くされないかと謂うような顔色を探っている部分があるように思えた(笑)。

これはどう謂うことなのかなとつらつら考えてみたのだが、この年代の女子三人組の関係と謂うのは微妙なバランスなのではないか、と謂うのも、つまり杉崎担当曜日の場合は杉崎美香と生野陽子と岩崎さんだから、セント・フォースが二人に局アナが一人で、その局アナはやっと二年目のポッと出の田舎の子である。

キャラ的にも、杉崎はおっとりしていて誰にでも優しいらしいから後輩に慕われるタイプのようだし、生野は年齢の割には世間知らずでポーッとしていてあんまり細かいことを気にしないタイプのようだから、この三人の関係ではあんまり変な緊張感がない。杉崎と生野は同じ九州の近県出身で福岡ソフトバンクホークスの大ファンと謂う共通項もあるから、この二人のほうも相対的に仲は好い。

対するに、松尾担当曜日の場合は松尾翠と加藤綾子と岩崎さんだから、局アナ二人にセント・フォースが一人の関係になる。その局アナと謂うのが、次期アヤパン的な位置附けのバラエティのホープと、入社前から期待された大型新人の取り合わせで、どちらも何だか物謂いがズバズバしていて遠慮がない外向的なタイプである。実際の人柄はどうなんだか勿論識らないが(笑)、どうもこの二人が仕切る現場で一緒に働くとなると、下手に嫌われると吊し上げやシカトを喰いそうなムードがある(笑)。

多分、皆さんお仕事のお附き合いなんだから別段仲が好いとか悪いとかと謂うことでもないんだろうが、やっぱり相性とか関係性が作り出すムードってあるよね、と謂う単なる世間話である。一つだけ謂えることは、女同士の間のことに他人が口を挟むと大概ろくな目に遭わないから、TVの話はともかく、身近な女性の集団にはあんまり近附かないほうが面倒くさくないと謂うことである(笑)。

まあ、何だ、とにかく頑張れ、岩崎さん(木亥火暴!!)。

ファンじゃないけど、そこそこ応援しているぞ(木亥火暴!!)。

|

« 統一感 | トップページ | レッドクリフ未来へのメッセージ〜Imagine Future.〜 »

コメント

先日の大林宣彦ネタのように、わかりにくいネタを引っ張っても何だから早々に種明かしをするとですね、なんで「久遠の河」の話題の直後に「めざにゅ〜」ネタが来るのかと謂えば、岩代太郎繋がりだからである(笑)。以前RCのエントリでも少し触れたから覚えておられた方もいらっしゃるかもしれない。

ヴォーカル曲ばかりと謂う印象のめざましファミリーのテーマ曲だが、一昨年から昨年にかけての一年間、岩代太郎が作曲した「Global Rise」と「Smile To Smile 」の二曲のインストルメンタル曲がめざにゅ〜のテーマ曲に使用されていて、個人的には、めざにゅ〜のテーマ曲と謂うと、これと「そよ風の誘惑」の印象が強い。

本日はエントリを上げた義理もあるし、まだ映画は観に行かないので、iTunes Storeで「久遠の河」のEPを購入したのだが、その序でにこの二曲も購入した。それで想い出したわけでもないが、まあ満更無関係なネタでもないと謂うことで(笑)。

投稿: 黒猫亭 | 2009年4月10日 (金曜日) 午後 09時38分

最近まためざましに絡めて女子アナネタを書いたので、岩崎千明についても再度調べてみたのだが、ウィキの記述がこの記事を書いた時点から大分変わっているようだ。

>>同じ事務所の先輩であるフリーアナウンサーの望月理恵や杉崎美香、タレントの皆藤愛子や大澤亜季子[9]、フジテレビの宮瀬茉祐子アナ、松尾翠アナ、生野陽子アナ、加藤綾子アナと仲良しである。

松尾や加藤とも仲良くなったんだねぇ、よかった、よかった(笑)。いや、オレが参照した時点では局アナについての記述はなかったんだが、履歴を視る限りでは、この記事を書いた半月くらい後に追加されているらしい。そうすると、この記事を書いた頃にはすでに仲良くなっていたんだろう(笑)。

投稿: 黒猫亭 | 2009年10月23日 (金曜日) 午前 09時16分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/136645/44628911

この記事へのトラックバック一覧です: 岩崎さんのテンションが段違いな件について:

« 統一感 | トップページ | レッドクリフ未来へのメッセージ〜Imagine Future.〜 »