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2009年12月 7日 (月曜日)

不可解な増加

先月からかなり忙しくなったのだが、昨日随分ぶりに体重計に乗ったら、何故か二キロほど体重が増加していた。客観的に視ると、オレの年齢では不思議な現象でも何でもないのだが、自分の主観的な認識に反するものがあることも事実である。

現在の業務はかなりハードで、身体もかなり使っている実感はあるし、体型的にはそれ以前よりも内臓脂肪が落ちて締まってきているような認識なのだが、数字の上では体重が増えていると謂うのは重々不可解である。

思うに、オレは昔から体質的に皮下脂肪が減らない割には骨が太くて短期間で筋肉が附きやすいので、見た目よりも重い。ここ一カ月ほど激しく身体を動かしてきた為に筋肉が附いてしまったのかもしれない。そう謂えば、ここ暫くの間で「何かスポーツをやってたんですか?」と二回も聞かれたのだが、見た目的には相当ゴツい見掛けになっているらしい。再々語っているように、オレはこれまでの人生でスポーツと名の附く嗜み事は一度も継続したことがないので、これは単なる遺伝的な体質である。

しかし、こっちの都合で謂えば、筋肉なんか附かなくても好いから皮下脂肪が落ちて体重が減ったほうが好都合である。これも再々語っているように、オレは喰ったものが殆ど熱になる体質で、朝駅まで早足で歩けば一日中全身がポカポカしているような状態なのだが、スタミナや持久力は人並み以下なのであるから、駆動系が強化されて総重量が増えたのではまったくバランスが悪いのである。

しかも、これは神経が傷んでいるのだと思うが、今年に入ってから左足の土踏まずの痛みが強くなって、ただじっとしていても痛むのだから、体重が増えるとますます痛みが激しくなって歩行が困難になる。多分、こう謂う寒冷地仕様の体質でも生存戦略上有利な環境と謂うのはあるのだろうが、少なくともそれが東京や首都圏ではないことだけはたしかである。

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コメント

お忙しそうですね。

同じ体重が増えるのならたるんで見えるよりゴツく見えた方がお得だなとか、筋肉が増えて代謝量が上がるなら冬にコート着なくていいから身軽だなとか思ってすみませんcoldsweats01

陽だまりで温まらないと体が動かない爬虫類体質なのでつい羨ましく……。

神経痛はお大事になさって下さいませ。

投稿: 604 | 2009年12月 7日 (月曜日) 午前 09時13分

>604 さん

>>同じ体重が増えるのならたるんで見えるよりゴツく見えた方がお得だなとか、筋肉が増えて代謝量が上がるなら冬にコート着なくていいから身軽だなとか思ってすみません

あんまり仕事がなくて自宅でゴロゴロしているとたるんできますけどね(笑)。この歳になると、身体を使わずに楽していると、体重に変化がなくても筋肉が痩せて内臓のジオメトリーなんかが緩んできますね。

同じ体重でも内訳が変わってきて、筋肉量が減って脂肪が増えているわけですから、急に筋肉量が回復してくると脂肪の分だけ重くなるようです(笑)。筋肉と脂肪が一対一で対応していてどっちかが増えるとどっちかが連動して減るわけじゃないらしいので。

それとですね、これは強調しておきますが、オレは寧ろコートが着たいのです(笑)。無闇に何着もコートを持っているので、冬場に着られなかったら持っていても何の意味もないですから。

>>陽だまりで温まらないと体が動かない爬虫類体質なのでつい羨ましく……。

昨日は流石に風が冷たくて寒かったですねぇ。都心のほうはそれほどでもなかったですけど、ウチのほうは田舎なもので。毎日通勤で比較的大きな川に掛かった橋を越えますので、川風が凄かったですよ。

あれくらい風が冷たいと、流石に体温が奪われて容易には温まらないですね。季節外れの陽気もそろそろ手仕舞いで、寒がりな方には辛い季節になってきましたので、お身体には気を附けてください。

投稿: 黒猫亭 | 2009年12月 8日 (火曜日) 午前 06時53分

>>オレは寧ろコートが着たいのです(笑)。

あ、やっぱり。
もしもう冬のコートがご不要なら、お下がりを頂戴して代わりに華麗に翻そうかと思っていたのですが……coldsweats01

でも真冬に前を開けておく自信がないのでsnow、お譲り頂くのは諦めます(自己完結)。

投稿: 604 | 2009年12月 8日 (火曜日) 午前 09時50分

お疲れ様です。

僕は皮下脂肪は付きやすいけど落とすのも難しくないって感じです。が、筋肉は歳とともに維持するのが難しくなってきてるような感じがしますね。黒猫亭さんは僕より若干年上のはずですから、と言うことをあわせて考えると、どんだけハードな仕事をしているのかと・・・(^^;。

いや、やっぱり体質の違いもあるんですかね。僕はちょっと歩いたからと行って、いつまでもポカポカって感じじゃないですから。

いずれにしても、足の痛みは疲労による体幹のバランスが悪化している可能性もあるんちゃうかなと思いますので、あまり無理はなさらぬように。

投稿: がん | 2009年12月 8日 (火曜日) 午後 10時58分

>604 さん

>>もしもう冬のコートがご不要なら、お下がりを頂戴して代わりに華麗に翻そうかと思っていたのですが……

ふっふっふ、甘いですよ、そもそも防寒用途だったらユニクロのフリースとかダウンか何かで済ませています(笑)。単にオレはコートが大好きだからコートを着ているのであると謂う、とてもシンプルな理由です。まあ、時々陽気が好い日に電車の中で汗だくになったりしますが、それくらい我慢します、着道楽ですから(木亥火暴!!)。

>>でも真冬に前を開けておく自信がないので

それ以前の大問題として、オレの持っているコートはほぼすべて着丈が一二〇センチくらいあるので、人間の脳天から肩口までが大体三〇センチ弱とすると、たとえば身長が一五〇センチの女性なら裾が地べたに着いてしまいますよ(笑)。

604 さんの身長は存じませんが、まあ、一五〇センチと謂うことはないとしても、最低限一六〇センチ台の後半でないとそもそも着て歩けませんな(笑)。一番着丈の長いやつだと、一七〇センチのオレでも階段の上り下りで踵が裾に引っ懸かります(笑)。

なんでそんなことになるかと謂うと、勿論裾長のデザインのコートが好きだと謂う理由もありますが、オレは肩幅が五〇センチあるので、肩で合わせると大概は袖と着丈が少し長くなるんですな。袖のほうは、肩で稼ぐのと腕の長さがそこそこありますから袖の短めなデザインのものを選べば大丈夫なんですが、今の標準体型からすると身長と肩幅が極端にアンバランスなので着丈は必ず長くなるんです。

つーか、近年の既製品は、男物でも肩幅四〇センチくらいが標準ってのは不便で仕方がないんですが(笑)。たしかに、今は街を歩いている若い男を見ても、肩が狭くて細い体型ばかりですね。それか肥満体型かの両極端が目立ちますんで、なかなか既製品で体型に合うものが見付からないのが難儀です。

たとえばユニクロでは、或る程度パンツのウェストとレングスのバリエーションを揃えていて、裾詰めをする必要がないのが便利なんですが、オレに合うサイズの帯域がゴッソリ欠けているのが腹立ちますな(笑)。想定されている体型が、もっと小さくて肥っているか、もっとでかくて痩せているかに別れてしまうので、ユニクロ製品ですら裾詰めをしてもらう必要があるのが面倒臭いです。

投稿: 黒猫亭 | 2009年12月 9日 (水曜日) 午後 01時57分

>がんさん

>>僕は皮下脂肪は付きやすいけど落とすのも難しくないって感じです。が、筋肉は歳とともに維持するのが難しくなってきてるような感じがしますね。

ああ、三十代後半くらいにお会いしたときのイメージだとそんな感じですなぁ。あのときはたしか、テニスで足を捻ってアキレス腱を切っただか何だかで足を引きずってましたけど(笑)。細くて締まっている感じの体型でしたね。そうすると、全体的に脂や筋肉が身に付かない体質なのかな。脂肪を落としやすいと謂うことは、スポーツで鍛えた分だけ筋肉の作動効率が良いんだろうと思いますが。

>>いや、やっぱり体質の違いもあるんですかね。

体質でしょうねぇ。若い頃から筋肉は割合附きやすかったですが、多少筋肉が附いたからと謂って持久力や基礎体力がないですから、スポーツをするわけでもないですし肉体労働をするわけでもないので、まあ無駄に重くなるだけですね(笑)。骨の分も合わせると、全体的に見掛けよりも重いので、日常的な挙措動作に掛かる作業負荷が大きくなってその結果身体を動かすと熱が発生するのかも(笑)。

つまり、駆動系が多少強化されても、それによる重量増を補完するだけの意味しかないわけですから、それなら痩せてても同じことじゃんとしか思えないですな(笑)。唯一考えられるのは、総体的な仕事量やエネルギー消費量が増えている分、熱が発生しやすいと謂うことしかないので、これは多分防寒仕様なんですよ(木亥火暴!!)。

オレが人並み以上に喰うと謂う話は散々していますが、どうもオレの体質は喰ったものをとにかく熱に変えると謂う目的に特化しているのかもしれません。昔「資源を無駄に熱に変えてバラ撒く環境負荷の高い体質」と罵られたことがありますが(笑)。たしかに夏場の冷房なんかを考えると、大量に喰った食物で発生した熱を多大な電力を費やして冷やしているわけですから、無駄の二乗ですな。

>>いずれにしても、足の痛みは疲労による体幹のバランスが悪化している可能性もあるんちゃうかなと思いますので、あまり無理はなさらぬように。

ご心配、どうもです。やっぱり身体が重くなると、運動機能や心肺機能のほうで慣れてきても、足端に掛かる負荷が増えるのでそれもあるかもしれません。ベチャッと足を着けて歩くと痛いので、なるべく足の指に力を入れて指先の力で蹴り出すような歩き方を心懸けています。

投稿: 黒猫亭 | 2009年12月 9日 (水曜日) 午後 01時58分

むー、体型のことを都合よく忘れていました。

ある朝目覚めたら周潤發orレイザーラモンHGor佐戸井けん太(←今思いつくガタイのいいメンバー)になっていた、ということでもない限り無理のようですので、今生では(ロングコートに)ご縁がなかったと思って諦めますweep

そろそろ本格的に寒くなって参りますので、どうぞお体に気をつけて、着道楽なさって下さいませ。

投稿: 604 | 2009年12月10日 (木曜日) 午前 02時21分

>604 さん

やはり、をとこと生まれたからにはコートを翻してナンボだと思いますので、ここ暫くは盛大にコートを翻しながら田舎の土手道を闊歩しております(笑)。ただ、勤務先に着いたらコートも上着も脱いでしまうので、十年一日の如く黒シャツ黒ズボンで全然変わり映えしませんが(笑)。

>>ある朝目覚めたら周潤發orレイザーラモンHGor佐戸井けん太(←今思いつくガタイのいいメンバー)になっていた、ということでもない限り無理のようですので、今生では(ロングコートに)ご縁がなかったと思って諦めます

婦人用のコートと謂えばトレンチコートかステンカラーコートが定番ですが、個人的な好みとしてはウェストをシェイプしたウールのコートなんてカッコイイですね。まあそんなデザインのコートを自分でも持っていますが(笑)。自分で着る分には何処か崩れた感じでヤクザな臭いのするデザインが好きですが、女性が着るものだとシックで上品な感じが好きです。

投稿: 黒猫亭 | 2009年12月10日 (木曜日) 午後 10時47分

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