落語本二題
休日に歩き回るようになってから、休憩を取る為に少し時間を潰す必要が出て来た。これはつまり、往路で大体二時間くらい歩いたら、復路でルートを変えてもやっぱり二時間前後歩くことになるわけだから(笑)、往復四時間連続で歩き続けるのは流石に無理があるので、間に一時間くらい休憩を入れるわけである。
それで最近ちょっと読書の習慣が戻ってきて、通勤電車や勤め先でも空いた時間に本を読む時間が増えたのだが、先日は新書版の落語関係書籍を二冊買って読んでみた。一冊は堀井憲一郎「落語論」で、もう一冊は柳家花緑「落語家はなぜ噺を忘れないのか」であるが、結論から言えば両方ともそれなりに面白く読むことが出来た。
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