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Act.29-30 またおまえは騙されたわけだが

とにかく、オレは急いでいるんだ。

竹光の戯れ言なんかに構っている場合じゃない、早いところ舞原ローテ
のおかげで蒙った遅れを取り戻さなきゃならない、次には、レビューを
書く段になると要素満載で侮れないたかまるローテが控えてるんだ、そ
の次にはもう次の舞原ローテが来ちゃうんだ、だからオレは竹光の戯れ
言なんかに構ってる場合じゃない、とにかくオレは急いでいるんだ。

ダーブロウ=黒木ミオ登場、どうやらこの人は今後しばらくレギュラー
出演するらしい、はいはい、次

おそらく、黒木ミオの存在は、春休み突入で有耶無耶にされた、悪美の
学園占拠のバリエーションらしい、はいはい、次

どうやら彼女はベリルの分身らしい、ベリルの抱くプリンセスに対する
憎しみや、エンディミオンに対する愛欲が一々彼女と連動しているらし
い、はいはい、次

美奈子と同じアイドル稼業と設定したのは、その黒木ミオがうさぎの学
園生活に介入することで、芸能界と学園を橋渡しして、美奈子をもっと
本筋に絡めるための仕掛けのようだ、はいはい、次、次

黒木ミオに正面から敵対する美奈子とは逆に、懐かれるとイヤとはいえ
ないうさぎの態度は、今後、ベリルの分身である黒木ミオがうさぎの素
直さに打たれるという落とし所に向かうかもしれんね、はいはい、次

黒木ミオの言動は、日下陽菜の陰画というか、多分小林靖子がマジ嫌い
なタイプの女性の類型をストレートに投影したものじゃないか、他人を
陥れると同時に自分の評価を上げるような狡い物謂いが得意な女性って
現実生活でも見かけるね、はい、次…

…うーん、めんどうくさいな。

もうさぁ、たとえば一時の流行り物にすぎない「プライド」をパクった
どう考えてもDVDでは差し替えの劇判とか、いやがらせのような女子
便所
とか、もうホント、どうでもいいわけよ。もうね、昭和三〇年代の
少女マンガかよ
とツッコミ入れたくなるような姑息な陥れとか、そうい
うものが観たくてこの番組観ているんじゃないわけ。

多分、黒木ミオネタというのは、こういう古臭い女同士の確執が大好き
な竹光がモチベーションを覚えそうなネタを振って、曲がりなりにも本
気にさせようという画策かもしれんが(木亥火暴!!)、はっきりいって、
美奈子とうさぎを直結する回路が開かれたという以上の何ものも感じな
いローテだったね。

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